今日もママに合掌。

退職しても受け取れる出産手当金!手続きは簡単だから貰っておこう!

time 2016/07/11

最終更新日:2016/11/15

退職しても受け取れる出産手当金!手続きは簡単だから貰っておこう!

出産によって受け取る事ができる手当の中に
出産手当金があります。

出産手当金とは産休・育休を取る人はお休みの間会社から給料をもらえなくなって大変なので
加入していた健康保険から手当金を支給してあげますね~
という制度です。

ですがそもそも

私の会社って産休とれるのかな?

と疑問に思ったり、小さい会社だったりパートだったりすると

そもそも産休を取ろうという発想がない

場合も多いのではないでしょうか。

産休を取りたいなんて会社に相談する事もなく
妊娠したので何月に退職します。
という人。

ちょっと待って下さい!

退職する場合でも、出産直前まで働く予定があるのなら
出産手当金を受け取れます!

どうせ辞めるんでも、もらえる手当があるのなら貰っておいた方がお得なので、しっかりスケジュールをたてて退職日を決めましょう。

退職後でも出産手当金を受け取る方法
を解説していきますね。

sponsored link

退職後でも出産手当金を受け取れる条件

まずは自分が
退職後でも出産手当金を受け取れる条件を満たしているかどうか
を確認してみましょう。

退職後でも出産手当金を受け取るには社会保険の加入期間が1年以上必要

今勤めている職場で健康保険に加入してる期間が1年以上ありますか?

出産手当金を受け取れる1つ目の条件は
被保険者期間が継続して1年以上ある
という条件です。

妊娠が発覚した時点ですでに
1年以上今勤めている職場で健康保険料を払い続けている
のであれば出産手当金を受け取れる対象となります。

また妊娠発覚時にはまだ1年たっていない人でも、たとえば
1月から新しい職場で働きだした→7月に妊娠が発覚→出産予定日が3月→2月に退職したい

こんな場合でも、ギリギリではありますが1年以上保険料を支払う事になりそうなので、
出産手当金を受け取ることが可能
になります。

出産手当金を受け取るには退職日が出産予定日より42日以内であること

社会保険の加入期間が1年以上という条件を満たしている方は、
2つ目の条件である

退職日

を決めましょう。

出産手当金を受け取るには、退職日が
出産予定日より42日以内
である必要があります。

カレンダーを見ながら自分の出産予定日から
1・2・3・4・・と1日ずつ数えて、42日前が何日になるのか数えてみてください。

42日以内なので、例えば出産予定日が3月31日の場合は、2月18日までが42日以内となります。

なので、なるべく早く退職したい場合は2月18日を退職日にしても出産手当金を受け取ることができます。

自分の出産予定日から42日前が何日になるのか数えたら、その日を退職日にしましょう。

日数の数え間違いがあって、
退職日が42日以上になってしまう
と、たった1日の間違いでも出産手当金を受け取れなくなってしまうので、
絶対に間違えないように数えてくださいね!

出産手当金を受け取れる退職日の条件

退職日が決まったら次は
有給の残りを確認
してみましょう。

出産手当金を受け取る3つ目の条件に
退職日に労務についていないこと
という条件があります。

退職日には
妊娠・出産を理由に働けない状況なので、出勤していない
という事実が必要になるみたいです。

退職日に出勤してお給料をもらっていると
出産手当金を受け取る事ができません
ので退職日は会社を休む必要があります。

たとえば有給が10日残っている
3月31日が出産予定日で2月18日を退職日とした場合。

2月18日の退職日は必ず会社を休まなければいけないので、
2月9日~2月18日までの10日間で有給休暇を消化
してしまいましょう。

有給休暇の申請をする際に、会社への提出書類に
有給休暇の使用理由
等を記入申請する欄があれば念のため
出産に伴う休暇
である事を書いておきます。

これで3つ目の条件も満たすことになります。

ちなみに退職日当日が有給以外でも
とにかく休みでさえあれば
出産手当金を受け取ることができます。

欠勤・公休でも大丈夫という事ですね!

なのでアルバイト・パートでそもそも
有給なんてものは存在しないよ
という人でも、

シフトを作る段階で退職日を公休にしてもらうか、

出勤になっていた場合でも当日
お腹が痛いんで休みます!
と、欠勤さえすれば

退職日に労務についていないこと
という条件を満たす事ができます。

出産手当金を受け取れる条件は保健機関にも確認しておこう

被保健期間が1年以上あるか記憶が曖昧な人や、1年ギリギリになりそうで不安な人。
出産前42日の退職日についてなど、

念のため確認の電話を入れておく
と安心です。

ご自身が加入している保健機関に問い合わせの電話をします。

良く分からなければ、ご自身の保険証を見てください。保険者名の記載があると思います。
たとえば保険者が
派遣けんぽ
の場合。

派遣けんぽ 電話番号 
で検索すれば、問い合わせ先一覧が出てきますので、そこに問い合わせの電話をかけてみましょう。

会社で聞いてみてもわかると思います。

「出産手当金の受給について質問です」
「健康保険に加入したのが○○月から現在までで」
「出産予定日が○○日で」
「退職日を○○日にする予定で」
「○○日から○○日までは有給休暇にする予定です」
「この予定で、出産手当金を受け取れる条件を満たす事はできますか?」

こんな感じの聞き方で大丈夫です。
会社名
保険証の記号・番号
名前などを確認されるので、それを伝えれば
健康保険に加入したのがいつなのかも合わせて確認してくれるはずです。

その日程で大丈夫ですよ。と教えてくれればもうひと安心ですね。

問い合わせたついでに、受け取りまでの書類の申請方法なども聞いておくと、今後の手続きがスムーズに行えて良いと思います。

退職後に出産手当金を受け取る意思を会社に報告しておこう

会社に妊娠を理由に退職をする事を伝えましょう。

事務の方がいるのであれば、その方に出産手当金についてもお話しておくと、書類の作成などスムーズかも知れません。

事務の方も出産手当金の手続きが初めてだと、あまり理解されていない方もいると思いますが、出産手当金の申請書類は

・自分で記入する書類
・会社に記入してもらう書類
・出産した病院の先生に記入してもらう書類

この3つにです。
その他に添付書類が必要になることもありますので、保健機関に電話した時に確認しておきましょう。

実際に手続きをするのは出産後なので焦る必要はありません。

ですが出産後
入院中に、病院の先生に申請書の記入をお願いしておけば
後から書類の為、病院に足を運ぶ手間が省けますね。

申請書は勤め先の会社でダウンロードして印刷してもらうか
保健機関のホームページにPDFなどがあれば、自宅で印刷もできますよ。

ちなみに出産手当金は勤めていた会社からお金を頂くわけではなく
勤めていた会社で加入していた健康保険からお金を頂く
ので、会社が損をしたり、マイナスになるような事はひとつもありません。

制度がよくわからなくて
お世話になった会社に迷惑をかけるんじゃ・・?
と心配する必要は全くありませんので、しっかり手当金を受け取りましょう。

出産手当金・まとめ

出産手当金は正社員でも派遣社員でも、アルバイトでもパートでも、どんな雇用形態の人でも
条件を満たせば受け取ることができます。

理解して、条件を満たし、退職日を決めて・・とあれこれ調べたり考えたりするのは面倒かも知れませんが、手続き自体はとても簡単です。

そして貰える金額もなかなか高額になりますので、受け取らないのはもったいないですよ!

ですがそもそも、出産予定日から42日前までは仕事を続けなくてはなりませんから
妊娠中の経過が良好で退職日まで仕事を続ける事ができる
という事が大前提にはなります。

ママの体を第一に考えて無理をせず、なおかつ条件を満たす事ができそうならぜひ!
面倒でも手続きをしてみることをおすすめいたします。

出産手当金を、少しでも産後の家計に役立てる事ができると良いですね。合掌。

sponsored link

down

コメントする




自己紹介

川北ベッソン

川北ベッソン

心理学オタクの川北ベッソンはいつもママの味方。 ガサツな神経質。 マイペースで頑固。 日々の家事育児をこなす偉大なママに、敬意を込めて合掌を。                     ☆★☆イイネ!と思える記事があればSNS等でシェアして頂けると、跳ねて喜びます☆★☆ Twitter/Facebookページも、フォローボタンから是非お気軽に(^ω^)



sponsored link