今日もママに合掌。

陣痛の痛みと切るのが怖い人に2回出産した私がどれくらい痛いのか解説

time 2016/09/25

最終更新日:2016/09/27

初出産前の臨月に入ってからは、陣痛の痛みや切ることへの恐怖が頭から離れなくて眠れなくなる事が多々あった川北ベッソンビビリーですこんにちは。

初めての経験で、しかも確実に痛い事だけはわかっている出産。
そりゃあ怖いに決まってますね。
何が怖いって、その痛みが未知なこと。
眠れなくなるのも仕方ありません。

私は出産前に出産の痛みがどれくらいのものなのか検索しまくって震え上がり、気付いたら朝・・・なんて事が結構ありました。

私と同じように出産の痛みについて事前に知って心構えをしたい方の為に、2回の出産の体験談を綴っておきたいと思います。

とりあえず言っておきたいのは
同じ人間の出産でも、1人目と2人目では痛さは全然違ったし、同じような出産にはならなかったよ
という事です。

出産の痛みは鼻からスイカ
なんて表現がされる事もありますが、イメージしづらいと思うのでわかりやすく書いてみようと思います。
わかりやすくを心がけますので、表現が直接的であまり綺麗な文章にならない事は予めご了承ください。

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陣痛の痛みは生理痛って本当なのか

私はそもそも生理痛ってものがあまりない人間ですが
お腹が痛くなったり、腰がじわ~っと重だるくなったりしますよね。

よく陣痛の痛みは生理痛のもっと凄いやつ。
って表現されますが、それは本当でした。

1人目の陣痛

1人目の時は、出産予定日の検診でなにやらグイ~ッとやられた時に破水し、そのまま入院になりました。
「無理やりやったから破水したんじゃ・・」
と思いましたが、まぁよくある事だそうです。

ちなみに破水にもいろいろあって
パシャーっ!!!!っと一気に流れ出てくる破水もあれば
チョロチョロ・・・っと出てんだか出てないんだかわからない様な破水もあります。

私はチョロチョロでした。

破水かどうかは先生が簡単にテェックしてくれるので、自宅でチョロチョロ出てきて破水かどうか不安になった時は病院に行けばすぐわかります。

自宅でいきなりバシャーっ!!!!っと破水してしまうと、掃除が大変でうんざりするでしょう。

しかしまぁ破水したからと言ってすぐ産まれる訳じゃないので、掃除してから病院行けばいいと思いますが、すぐ強い痛みの陣痛が来るならいそいで病院へGO。

私は破水してそのまま入院はしたものの、その後陣痛が来る事はなく、病院内をプラプラ探検したり、荷物を持ってきてくれた母とおしゃべりしたり、お昼ご飯を食べたり。

陣痛が全然来ないので、その後陣痛促進剤を使ったりすると、生理痛と同じくらいの痛さがきたりこなかったり。
結局陣痛の痛みが続かずに夜になってしまったので、そのまま就寝。

朝起きても陣痛が来なかったら、バルーンをやると先生に言われました。

バ・・バルーン!?!?!?!?!?
バルーンの恐怖感を味わいながらもぐっすり眠り、翌朝陣痛が来なかったので、結局バルーンをやりました。

子宮口のところに風船みたいなものをいれて膨らまし、子宮口が開くと自然とバルーンが取れるので、それによって陣痛が促進されるそうです。

バルーンをやっている最中はもちろん痛いです。
生理痛が酷いけど家まで帰るの無理だから保健室に行って寝よう・・ってくらいの痛みです。
まあ痛いですが短時間だし、バルーンがプリンっと取れると一気に楽になりました。

その後先生が
破水させちゃうね~
といってハサミ的なものを手に取ったのが見え
ギョエェェェェェ!!!!
と思いましたが、破水させるのは全くの無痛でした。

ただ水が出る勢いがすごい。
パシャァァァァァーとなにやら流れ出るのがわかります。

バルーンをして、完全なる破水をさせてから、お産は順調に
というか一気に進みました。

あ~イタタタタ、、、みたいな軽い陣痛の時間はほぼないまま、いきなり
ううぅぅぅぅっっ!!!
と声も出ない程の痛みが続きます。

痛みの種類は生理痛ですが、痛さのレベル的には
お腹と腰の両方から、ボディービルダーにダンベルでギューーーー!!!!
ってされてる感じです。

すっごい痛いけどいきみ逃しをして、子宮口の開きを妨げない様に頑張ります。
ひーひーふーですね。
ひーひーふー。

支給口9cmに到達した時には、
お腹と腰の両方から車でギューーーー!!!!
って感じです。

もちろん痛い。痛いんですが
陣痛って言うのはずーーーーっと痛いわけじゃなくてインターバルがあるんです。
痛い→おさまる→痛い→おさまる
を繰り返しているうちに子宮口がどんどん開いていきます。

感覚は短くなっていくのでもちろん痛い時間はどんどん長く、休憩は短くなっていきますが、なんていうか、大丈夫です。
休憩があるだけで大分救われます。

突然の下痢に襲われたりすると
お腹痛い→おさまる
の腹痛の波があって、やっと出る。みたいな時ありますよね。

私はお腹が弱い上に便秘症なのでそういうことが多かったんですが、陣痛の波は酷い腹痛の波と似ていました。

2人目の陣痛

2人目の時は、朝起きて家で過ごしていると
あれ?なんかお腹痛いな~・・。
でもすぐおさまる。

トイレかな?と思いふんばる。出る。すっきり。
なんだう○ちか。びっくりした・・陣痛かと思った。

こんな感じで過ごしていましたが、またお腹が痛い・・。

すぐおさまりはするものの、なにやら痛い気がする・・
くらいの腹痛を繰り返すので、近くの友人の家に自分で車を運転して行きました。

この時の痛みは、生理痛よりもずっと弱く、感覚も不規則で、便が出るかな?って時の痛み程度です。

友人の家に到着し、陣痛かも知れないけどまだわからないと言うと
とりあえずシャワー入っておきなさい
と言われ、シャワーを借りました。

その後も痛くなったりおさまったりが続きましたが、あまりにも長いのでようやく
これはきっと陣痛だなっ!!!!
と確信しました。

予定日より前でしたが、正期産に入っていたので陣痛だと確信してからは、陣痛が進むように家の中を歩き回りながら病院に電話。
陣痛の間隔もまだまだ不安定でしたが、とりあえずおいでという事になり、友人が病院まで送ってくれました。

この時も、痛いもののまだまだ余裕です。
自分で車も運転できそうなくらい。

下痢でお腹が痛い時のほうがよっぽど痛いです。
痛みの種類も1人目と同じ生理痛のような感じです。

病院について先生に診てもらうと、すでに子宮口は5cmでした。
10cmで出産なので、あと5cmです。

この時もまだまだ余裕。自分で歩いて荷物を運び、入院する部屋へ行きました。
子宮口7cmくらいになって、私は思い出しました。

やばい富士山頼まれてたんだったっ!!!!!

この時点でダンベルで思いっきり押されるくらい痛いけど、インターバルがあるのでそこで富士山を書きました。
痛みのレベルはすごいけど、休憩がまだ長いので富士山書くくらいはできますし
いやぁ~痛いわぁ~。
くらいはしゃべれます。

子宮口9cmともなるともう、私はもう話せません。

よく、旦那さんにめちゃめちゃ文句言ったとか
助産師さんに暴言吐いちゃったとか聞きますが
私は声なんて出す余裕ありませんでしたね。

ちょ・・お茶・・
くらいしか言えませんでした。

ただ本当に死ぬほど痛いのは、子宮口9cmから10cmまでの間でした。
全開までの1cmの陣痛がとにかく痛かったという記憶です。

8cmとかでももちろん痛いですが、
痛い~~~!!!って思える。

10cmはもう痛い~~~!!ではなく、
壊れる~~~!!!!!って感じでした。

でも壊れるTIMEが永遠に続くわけではありません。
しっかりいきみ逃しをすれば、壊れるTIMEはすぐに終わって分娩台に移動し、お産となります。

子宮口全開!赤ちゃんを産む痛み

陣痛の痛みと分娩の痛みは全くの別物です。

鼻からスイカと表現されているのは分娩時の痛みの事でしょうが、鼻から生まれるわけじゃないので想像できませんよね。
陣痛の痛みは2人とも似たりよったり。

生理痛のグレードの高いVer.でしたが、分娩時の痛みは全く違いました。

助産師さんのミスで心拍が弱くなって焦った1人目

お腹が壊れる程の痛みが何回も続き
もう・・もう10cmいったんじゃないかっ・・!!!
と思い助産師さんに診てもらうと

9.5cmかな!あとちょっとがんばって!

との事。
あ~もう無理・・もう産みたい耐えられんっ・・
とは思ったものの耐える意外に道はないので頑張る私。

すると赤ちゃんの心拍数がみるみる下がっていき
赤ちゃんの心拍弱まってる!すぐ分娩台いって!
と慌てる助産師さん。
青ざめる私。

陣痛の痛みで体中汗だらけでしたが、その汗が全て冷や汗に変わった瞬間でした。

こんな壮絶な痛みに耐えたのに・・赤ちゃんに何かあったら・・
と、不安になりながら分娩台に移動すると、すぐに先生がきてくれて子宮口をチェックして一言。

もう全開になってるじゃない!これ膜だよ遅いよ分娩台くるのっ!!!

助産師さんが怒られてました。

ほらぁぁぁぁぁ!!!!
やっぱ全開やんけぇっ!!!どーりで痛いと思ったよっ!!!

そう心の中で思いながら酸素マスクをつけられました。

弱まっていた赤ちゃんの心拍も戻り、陣痛の痛みに合わせていきむ!
この時はもう、陣痛が痛すぎてどこに力を入れてるんだかもよくわかってない。

ただ先生に言われるがままお腹に力を入れて出す!!

陣痛が痛すぎて、鼻からスイカなんて感覚は全くありませんでした。

お腹の赤ちゃんが下りてくる感覚も一切なし。
おまたが引き裂かれそうな感覚も一切なし。
ただただ陣痛の物凄い痛みを感じながら、赤ちゃんがするんと出てきました。

分娩時は陣痛の痛みをいきみ逃しをして耐える必要はなく、痛みがきたら力を入れていきむことができるので、陣痛を耐えている時よりも楽でした。
出産前に怖くてたまらなかった、切る痛みも一切感じませんでしたし、いつ切られたのかもわかりませんでした。

赤ちゃんが出た瞬間にお腹の痛みが一気になくなり、
あ・・赤ちゃん出たっ!
お腹空っぽになったっ!

という感覚はありました。爽快。

思うように陣痛がこなかった2人目の産む痛み

子宮口全開までは順調だった2人目。
あ~もう全開だから分娩台乗ろう!

と、分娩台に移動したとたん、なにやら眠気が・・・
陣痛室で痛みに耐えていた時とは一遍し、陣痛の痛みが弱まりました。

こんなこともあるんだな~・・
と思いながら分娩台の上で一瞬眠った気がします。3分くらい。

その後助産師さんに子宮口を手でグイーと刺激されたりガバーと手で押されたりしましたが
それがもう痛すぎて絶叫。

助産師さんの刺激により、再び大きな陣痛の痛みがきたので、いきんでーと言われました。
赤ちゃんの頭で子宮口刺激しながら産むよーと。

しかしですね。
1人目は陣痛の痛みが凄すぎて、なにがなんだかわからないままとにかく力入れて出産。
それとは違い、頭も冷静だし陣痛もそんなんでもない。

そんな中いきむ・・・・。
ちょ・・怖い怖い怖い!!!
いきむの痛い怖い!!!!

1人目の時どこに力入れて産んだんだろう・・
と思い出そうとしても
訳がわからず力を入れていた1人目とは状況がまったく違いました。

陣痛の勢いに乗って出すという事ができないので、自分の力で赤ちゃんをお腹から押し出す感じ。
これは完全にお腹からスイカでした。
痛み的には鼻からスイカで間違いないなこりゃあ。って感じ。

でもわかりづらいと思うので、お尻からスイカでも間違ってない気がします。

2人目の出産は、いきんで~!いきんで~!と言われても、
いやいやいやいやこんな全身の感覚あるまんま赤子産んで大丈夫!?
赤子・・・出れるの!?
おまた壊れるっっ!!!!!!

って感じで、助産師さんに
え!?今いきむ!?もう産むの!?産めるの!?
って何回も確認しました。

もう産んじゃおう!大丈夫っ!

という、半ば投げやりにも思える言葉を信じ頑張る私。

1人目の時には赤子が出る瞬間も感覚がなく、むしろ出た瞬間の爽快感すらありましたが
陣痛がそこそこだった2人目は
出る瞬間が激痛

で、後から撮影していたビデオを見てみると、私の
いぃぃぃったーーーーーーぁいっっ!!!!!
という絶叫とともに、赤子が生まれていました。

1人目と2人目の出産の痛みを比べてみる

助産師さんの判断ミスも重なり
陣痛が壮絶すぎた1人目は、出産の痛みはほぼなかったといっても過言ではありません。

赤ちゃんが下りてくる痛みや、産まれる瞬間の痛みは、陣痛の痛みのおかげで感じませんでした。
まぁ陣痛自体がそれくらい痛いよって事なんですが、出産時はとにかく力を入れていきむ事ができるので、いきみ逃しをして力を抜いてなければならない時の方が苦しい。

一方大きな陣痛の波が来る前に分娩になってしまった2人目の出産時は、陣痛の痛みよりも、赤ちゃんを産む痛みの方が辛かったです。

痛みだけではなく
この状況で赤ちゃんを出す!?出るの!?
という恐怖心も大きかった・・。

鼻からスイカなんて想像できないように、
今お腹に力入れて、おまたから赤ちゃんを出すなんて考えられないっ!痛いっ!という感じです。

臨月に入ってまだ陣痛もきてないのに、分娩台にあがって赤ちゃん産んでなんていわれても無理無理ってなりますよね。
感覚的にはそんな感じです。

え?いきんだところで出てくるの?
って感じでした。

まとめ

こんな感じで、1人目と2人目はまったく違う出産の痛みを経験しました。
結局どっちが痛かったかと聞かれると、どっちも痛かったのでむずかしいところですが、私個人の感想としては

痛みは忘れるけど恐怖心は忘れない。ということです。

どっちも痛かったけど、痛みは本当にすぐに忘れるんですよね。
しかし2人目を産んだ時の
自力で赤ちゃん捻り出せ!
的な、なんとも言えない恐怖心は今も忘れていません。
あれは本当に怖かった。

しかし今出産を控えて震え上がっている妊婦さんに言いたいのは
①出産は確かに痛いし苦しいし長いけど、耐えられないくらい痛いのは、子宮口が全開に近づいてからの短い時間だって事。
②子宮口が全開になってからもちゃんとインターバルがあって、心と呼吸を整える時間が定期的に訪れるよって事。
③出産時の切る痛みについては全く心配いらなくて、紙で指切った時の方がよっぽど痛いよって事。

なにより赤ちゃんが出たときの爽快感がたまりません。
10ヶ月もお腹の中にいた赤ちゃんとのご対面。
エイリアンみたいな青白~い赤ちゃんが出てきますが、そりゃあもうかわいいのなんのって・・。
愛おしい。
という言葉の本当の意味を、私は初めて知りました。

出産の痛みを考えて怖くなる気持ちはわかりますが、痛いのは痛いけど大丈夫です。
本当に一瞬です。

早めに腹をくくって、出産後の赤ちゃんの為に出産準備を楽しみましょう!

あと、母乳で育てたいのならそれなりに準備しておいたほうが良いかも知れません。
まあ準備しなくても出る人は出ると思いますが、私は母乳が出辛かったので、苦労しました。

そして痛いながらも、少しでもお産がスムーズに進むよう、いきみ逃しだけはしっかりやりましょう!
出産は、いきみ逃しが命です。(誰
私はいきみ逃しのイメージトレーニングを出産前に繰り返し繰り返し行っていたので、2人とも6時間以内の出産で、安産でした。

子どもが大きくなっていくにつれて、出産はとても良い思い出になっています。
男は出産しないで卑怯だ!なんて言いますが
この感動を味わえない男性はかわいそうだと思うくらい、10ヶ月お腹で育てた赤ちゃんとのご対面は本当に神秘的で、貴重な体験です。

痛みや恐怖よりも、感動が断然に上回りますよ。

痛み苦しみを乗り越えて赤ちゃんを迎えるママの強さに合掌。

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自己紹介

川北ベッソン

川北ベッソン

心理学オタクの川北ベッソンはいつもママの味方。 ガサツな神経質。 マイペースで頑固。 日々の家事育児をこなす偉大なママに、敬意を込めて合掌を。                     ☆★☆イイネ!と思える記事があればSNS等でシェアして頂けると、跳ねて喜びます☆★☆ Twitter/Facebookページも、フォローボタンから是非お気軽に(^ω^)



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